外壁・屋根塗装

外壁塗装・屋根塗装に関するお悩みや理想はありませんか?

大切な家をきれいに整え、長持ちさせるために行う外壁塗装・屋根塗装リフォームは、様々なメーカーから機能性や耐久性、美しさに優れた塗料や外壁素材などが登場しています。外壁は、家に水が染み込むことを外側で防ぐという役割があり、家を長持ちさせることにつながるため、10年周期で塗り替えを行うことがおすすめです。外壁にひび割れや塗膜が剥がれている箇所がある、手で触ったときに白い粉がつくなどの場合には、外壁塗装・屋根塗装のタイミングです。

外壁塗装・屋根塗装を対応している業者は多いですが、どこに頼むかで対応が変わってきます。ペンキ屋さんはペンキを塗るが、屋根屋さんはペンキは塗るなと言ったり、業種によって対応が偏ります。
福井建装株式会社は、ペンキ屋でも屋根屋でもない総合建設業だからこそ、お客様ひとりひとりのお悩みや希望をお伺いし、それぞれのお家に合ったご最善の提案ができます。大手企業や塗装するだけの業者にはできないきめ細やかな対応いたします。お見積りは無料です。まずはお気軽にお問い合わせください。

福井建装の外壁塗装・屋根塗装リフォームが選ばれる理由

外壁塗装・屋根塗装リフォームの流れと工期

家の外壁や屋根を塗装するときは、最初に足場を組んでから高圧洗浄、ひび割れなどの補修を行い下地を整えていきます。塗装は一度塗って終わりというものではなく、下地を塗ってから上塗りを繰り返すことで、美しく仕上げていくことが一般的です。
工期は壁と屋根の大きさによって異なりますが、足場を組んだり、補修をしたりすることも含めてだいたい10日~ほどかかります。季節によってリフォームができなかったりすることはありませんが、雨が降ると工期が伸びたり、3階建ての住宅は2階建てよりも時間がかかることがあります。

  1. 足場設置・水洗い・養生

足場を架け、高圧洗浄で洗ったあと、養生します。

  2. 下地処理

ひび割れ(クラック)部分の補修やシール打ち替え(サイディング)などの補正を行います。

  3. 塗装作業

塗装は、下塗り・中塗り・上塗りと重ね塗りを行います。

  4. 最終点検・足場払い

塗り残しや塗りムラがないか点検したあと、足場を撤去して作業完了です。

外壁塗装・屋根塗装リフォームの選び方・ポイント

外壁塗装・屋根塗装リフォームを検討する前に、まずは現状の状態を確認することが大切です。
外壁材の割れ・はがれ、塗装ははがれてないか、汚れやサビなどはどうかなど確認することがとても大事です。まずは、ご自身でできる外壁塗装・屋根塗装リフォーム選びのポイントをチェックしましょう。

現状の外壁・屋根の状態をチェックしましょう

外壁塗装リフォーム、屋根塗装リフォームを行う場合には、現状の劣化状態をチェックし、不満点や欲しい機能を洗い出すことがポイントです。外観の色やイメージを変えたい、遮熱性を高めたい、耐久性を高めたいなどをピックアップしていきます。
塗り替えをすることで、家に水が染み込みにくくなり、家を長持ちさせることにつながるので、前に塗った塗料が劣化して水が染み込む前に新しい塗料を塗ることがポイントです。

現在の外壁や屋根の状態をチェックして、外壁素材が割れていたり、カビやコケがはえてたり、塗料がはがれているなどの症状がみられた時は、早めに外壁塗装・屋根塗装をすることをおすすめします。また外壁や屋根が色あせている、さびが付いている、コーキングが劣化してひび割れたり、かたくなったりしているときも、外壁・屋根塗装リフォームを考えましょう。
外壁を手で触ったときに、白い粉が手に付いてくる場合は、塗料が劣化しているサインです。放置していると広い範囲で水が染み込む可能性がありますので注意が必要です。外壁の2階以上の部分や屋根は、下から見ても状態が分からないことがあります。現地調査・お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせいただき、早めに外壁や屋根の状態を点検しましょう。

外壁塗装・屋根塗装リフォーム時期の目安

一般的に10年前後に一度のサイクルで塗り替えリフォームを行うと、サイディング施工をしなくても長持ちします。サイディング自体の交換は25~30年が目安になります。
モルタルの場合、壁の色が変わっているなどの症状がでてきてる時は、塗膜が劣化しており水が染み込んで色が変わるという性質が原因の可能性があるため、早めの塗装リフォームがおすすめです。
塗り替え時期は、前回塗った塗料によって違いますが、ひび割れや塗膜のはがれ、白い粉などの兆候がある場合や10年前後に達した時が塗装リフォームのタイミングになります。

おもな外壁・屋根の種類と特徴

外壁には大きく分けてサイディングとモルタルの2種類、屋根には大きく分けて金属系とスレート系と粘土系(瓦)の3種類があります。それぞれの特徴を確認しておきましょう。

サイディング
サイディングには、窯業系や金属系、木質系、樹脂系があり、断熱性と遮音性が高いという特徴があります。ボード自体の劣化が進むと全面補修や貼り替えが必要になるため、定期的な塗り替えリフォームが必要です。

モルタル
モルタルは、砂とセメントと水を混ぜて作る外壁下地で、樹脂塗料などで塗装されます。モルタルはクラックが生じやすいため、塗料の種類によりますが5~8年程度に一度、外壁塗装をすることになります。

 

金属系

スレート系

粘土系(瓦)

外壁リフォームの費用と相場

外壁塗装・屋根塗装リフォームには、「塗装リフォーム」と「シーリング打ち替え」の2種類の施工方法があり、それぞれの施工方法によって費用は変わってきます。「塗装リフォーム」は、既存の外壁に塗料を塗るリフォームで、「シーリング打ち替え」は、外壁材の目地にシリコン剤を打ちかえて防水性を高めるリフォームです。

また、外壁の面積や使用する塗料などによっても費用は変化します。
外壁の貼り替えや重ね張りと比べると塗装リフォームは比較的費用が安い傾向があります。使用する塗料にはフッ素樹脂、シリコン樹脂、ウレタン樹脂、アクリル樹脂などの種類があり、種類によって金額が異なります。耐久年数が高い塗料は、相場が高いのですが、将来的には塗り替え回数が少なく、結果的にコストを抑えることができる場合があります。
外壁・屋根リフォームの相場は、家の大きさによって異なりますが、足場や外壁の下地調整、養生など必ずかかる費用と塗料代、施工費用や現場管理費が必ずかかります。選ぶ塗料のグレードによって、値段が異なり1平米あたり約1,500円~5,000円前後までの差があります。 外壁の目地部分にシリコン剤を打ちこむシーリング代も、シーリングの打ち替え面積に応じて変わりますが、20万円~40万円程度が必要です。シーリングの部分は劣化しやすく、劣化した部分から家に水が染み込んでしまいサイディングの劣化につながるため、外壁塗装リフォームをする場合にはシーリングの打ち替えもあわせて行うようにしましょう。
また、外壁塗装とシーリングを別々に行うと、それぞれの工事に対して足場をかけなければならないので、一度に行った方が総額を抑えることができます。

外壁リフォームに必要な費用

1. 材料費(塗料・養生材)
外壁塗装・屋根塗装リフォームに必要な材料費は主に塗料です。選ぶ塗料のグレードによって、値段が異なり1平米あたり約1,500円~5,000円前後までの差があります。

2. 施工費
外壁の面積によって施工費は大きく変わってきます。面積が広いほど作業する面積も広くなり価格が上がります。

3. 足場費
外壁の面積によって必要な足場の面積が変わってくるので、面積が広いほど足場の組む面積も広くなり価格が上がります。

福井建装では、ホームページ上で詳細なリフォーム費用を打ち出しておりません。
といいますのも、お客様ひとりひとりの住んできたお家の状態、外壁の状態、希望されるリフォーム内容、かけられる予算をお伺いした上で、もっとも最適なご提案しているため費用を打ち出すのが難しいのです。大手企業や塗り替えだけをする業者にはできない、きめ細やかな対応でお客様の理想の外壁をカスタマイズ提案させていただきます。お見積りは無料です。まずはお気軽にお問い合わせください。

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